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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-03-11 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

ただ、このケースにございますように、こういうひとり暮らしの老人問題、これは今後高齢化社会が進展する中におきまして、一層やはり大きな問題になってくるわけでございまして、こういった問題は、単に私ども失関係者だけというようなものではなくて、広く関係機関や団体、あるいは地域社会などが相協力いたしまして対応していくべき今後の大きな社会問題の一つだろう、こんなふうに考えておるわけでございます。

加藤孝

1975-07-01 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

このような点を前提にすれば、制度検討といえども、失事業の打ち切りあるいは年齢、体力などによる就労者の失対事業からの排除は絶対に行うべきではないと思います。むしろ就労者年齢なり能力、就労実態に見合うような事業運営改善を図るとともに、生活実態をも考慮して、賃金及び臨時の賃金について今後とも就労者生活の安定を図るよう改善に努めるべきであると思うのであります。

枝村要作

1974-10-29 第73回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

十月の数字がどう出てくるか、十一月がどうなるかというような状態は、私ども失事業運営する立場におります一員といたしまして重大な関心を持って、大蔵省とけんかをするようになるか、それはまだまだその時期に至りませんけれども、十分適正な賃金水準を確保するよう努力はいたしてまいる考えでございます。

佐藤嘉一

1973-04-17 第71回国会 衆議院 建設委員会 第12号

一方、二十二日の問題でありますけれども、私ども、失事業のたてまえとして、制度発足以来ずっと二十二日としておりますのは、屋外の労働者が大体二十日ないし二十二日お働きになっておる。公の費用で全額国費ないし都道府県の経費でやっておりますので、一般の民間の労働者の働いておる日数を最低確保する、こういう形で進めておるわけであります。

桑原敬一

1973-04-05 第71回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

政府委員桑原敬一君) お手元の資料を私ども見ておりませんのであれでございますけれども、私ども同じ資料作業したはずでございますが、私ども失賃金をきめます場合に、モードといういわゆる——たとえば土工あるいは軽作業就労者の一番たくさん同じ賃金をもらっている方を集めまして、それを、一番山になっているところをモードと申しますけれども、その数字をとらえて計算をするわけでございますけれども、たとえば軽作業人夫

桑原敬一

1971-05-10 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

住政府委員 三十八年の失業対策法の一部改正に基づきまして、私ども失事業運営正常化をはかる観点から特に運営管理規程等事業主体につくっていただきまして、失対事業運営正常化につとめてまいったところでございます。事業主体によって事業運営いろいろ差がありますけれども、それ以前の状態と比べますと失対事業運営というものはかなり正常になったものというように私ども考えております。

住榮作

1970-03-18 第63回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

住政府委員 いまも申し上げましたように、私ども失事業就労者につきましては、法の趣旨に基づきまして、こういう要件に合致しているかどうか、こういうことを徹底させ、法の目的に沿った運用が行なわれるように、これは従来からも措置しておるところでございますが、なお一部不十分なところもあることも事実でございます。今後とも法の趣旨が貫けるように失対事業運営をはかってまいりたいと考えます。

住榮作

1961-05-18 第38回国会 参議院 内閣委員会 第27号

この理由は今日といえども失なわれていない、厳然として存在しているのじゃないかということを伺っているわけです。今御説明になったことは、その三月末のとき、そういう理由であっても出すべきだという主張なんです。この勧告をごらんになっておられますか。

鶴園哲夫

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